脂肪溶解注射とBNLS注射の違いは?小顔にはどっち?

脂肪溶解注射には、BNLS注射もありますが、いまいち違いがわからないですよね。

ここでは、脂肪溶解注射とBNLS注射の効果やダウンタイム、料金などの違いを紹介していきます。

さきに結論を言うと、あご周りや鼻のお肉をとりたいなど、部分痩せにはBNLS注射が効果的です。

小顔になりたい方は必見です!

BNLS注射とは?

美容外科や美容形成外科などで人気がある、BNLS注射。

簡単に言えば、植物由来の成分を主成分とした脂肪溶解注射のことで、注射するだけでその部分の脂肪を溶かし、理想のフェイスラインを整えることが可能です。

身体の部分痩せにも使用できますが、基本的には小顔、顔痩せを目的として使用されます。

小顔が目的ですが、ボディーの部分痩せにも効果があります。

BNLS注射の主な成分と効能

成分作用
ヒバマタ(海藻)抽出物脂肪を溶かし、分解させる作用
チロシン脂肪代謝促進セルライト減少作用
アデノシン三リン酸(ATP)血管拡張、血管新生の促進作用
セイヨウトチノキ(マロニエ)抗炎症作用、浮腫の減少作用、毛細血管の弾力性向上作用
オキナグサ/カラクサケマン抗炎症作用、創傷治癒作用、肌再生作用
ペルシャグルミ(クルミ)血管保護作用、血液循環促進作用
サポニン/αリノレン酸浮腫緩和作用、抹消血流改善作用

この他、クリニックによってはBNLS注射の種類が微妙に異なり、チルプロバンジオールやマンヌロン酸メチルシラノールなどの成分が追加されているものもあります。

料金

平均的に多くの美容クリニックが、BNLS注射 1本5,000~15,000円で提供しています。

ほとんど主成分は同じですが、クリニックによっては改良された新しいBNLS注射を使用しているところもあり、価格は異なります。

また、1本単位ではなく1㏄単位で価格を打ち出しているクリニックも多いため、事前に確認が必要です。

施術時間

通常、約5~15分の施術時間で済みます。

入院やその後のケアも必要ないので、そのまますぐに帰宅できます。

麻酔

基本的にどのクリニックも麻酔は使用しませんが、痛みに弱い方や過敏な方には塗布タイプの表面麻酔やステロイド剤を使用する場合もあります。

クリニックによって対応方法は異なりますので、カウンセリングの際に聞いておきましょう。

BNLS注射自体も超極細の針で行うため、ほとんどの方は特に痛みを感じず、心配する必要はありません。

効果

大抵の場合、治療効果が最短で3日(72時間)ほどで実感できます。

1週間もあれば確実に効果を感じることができ、次の注射も行えます。

人によって1回の施術でも十分の方もおられますが、一般的に推奨されているのは2~3回程度の施術です。

(1週間おきに注射が可能なため、3回の注射なら1ヶ月強、もしくは1ヶ月半で終了)

ダウンタイム

BNLS注射は植物施由来成分を主成分としているため、皮膚にも負担が少なく、痛みや腫れ、熱感などはほとんど心配ありません。

ダウンタイムがほとんどないため、すぐに日常生活に復帰する事が可能なので、仕事を休む必要もなく、身近な人に気付かれることもありません。

脂肪溶解注射との違いは?

BNLS注射は脂肪を分解する目的で使用されるため、どうしても作用が似ている脂肪溶解注射と間違えられることが多いようです。

脂肪溶解注射は別名メソセラピーと呼ばれており、美容クリニックを中心にメニューに組み込まれています。

どちらも美容外科クリニックで受けることができますし、ダイエットメニューとして両方とも認知度が高いため、同じものなのか?と思ってしまっても無理はありません。

ですが、BNLS注射と脂肪溶解注射は全くの別物です。

主要成分も使用に適している身体の部位も、価格も効果もだいぶ異なります。

ですからBNLS注射を受ける際には、脂肪溶解注射との違いについてきちんと理解しておく必要があります。

ではここから、BNLS注射と脂肪溶解注射との違いについて解説していきます。

脂肪溶解注射より低価格

一つの大きな違いは、BNLS注射と脂肪溶解注射の平均価格の差。

一般的に多くのクリニックでは、BNLS注射の価格相場は5,000~15,000円程度ですが、脂肪溶解注射の場合は4,000円台から100,000円程度と幅が広いのが特徴。

BNLS注射の方が価格の幅も狭く、最高価格も低めでリーズナブルな印象です。

もちろん注入する箇所が狭い、必要な液量が少ないという要素も関係していますが、もし初めての挑戦なら費用的にハードルが低いBNLS注射がおすすめです。

脂肪溶解注射より効果は緩やか

BNLS注射の場合、腫れにくいのが最大のメリットとも言えますが、効果の出方に関しては脂肪溶解注射よりも緩やか。

そのため、効果を実感するために何回も打たないといけないと感じる方もいて、そこは微妙なところ。

一方、脂肪溶解注射は使用後、必ずといっていいほど腫れますが、その分効果の表れ方は劇的で誰の目にも明らかなほどです。

回数をできるだけ少なく、短い期間で大変身したい方には脂肪溶解注射の方がおすすめですが、その分のリスクも承知しておく必要もあります。

ただ脂肪溶解注射は1週間近く思いっきり腫れるので、顔痩せの場合はBNLS注射の方が最も適しているでしょう。

脂肪溶解注射よりダウンタイムは少ない

BNLS注射は植物由来成分を基に作られているため、ダウンタイムがほとんどなく、痛みや腫れの可能性も程ないに等しいですが、脂肪溶解注射の場合は3~4日腫れが残る場合があります。

脂肪溶解注射はそれだけ効果が高いということでもありますが、必要なダウンタイム期間を考えるとBNLS注射に勝敗が上がりそうです。

もちろん個人差はありますが、注入する範囲もBNLS注射の方が少ないため、それだけリスクの可能性やダウンタイムが少ないのは事実です。

BNLS注射の注意点

顔痩せ小顔を目指している方にとってとても魅力的なBNLS注射ですが、覚えておくべきなのはメリットばかりではないということ。

もちろん気軽に受けれる施術ですが、あくまで医療行為なので、デメリットや注意点もあることは理解しておかなければなりません。

ではここから、BNLS注射の注意点について解説していきたいと思います。

BNLS注射は脂肪溶解注射より効果が低め

BNLS注射はリスクが少ないですが、その分脂肪溶解注射よりも効果が緩やかで、人によっては効果を感じれらない場合もあります。

価格やリスクが低いので当然といえば当然なのですが、何回も打たないと変化がないということもあり、劇的に痩せると考えていた方にとってはがっかりしてしまう場合も。

個人差がある問題なので一概には言えませんが、全ての人がモニターと同じような効果を期待できるわけではないかもしれません。

効果があるかどうか見極めるためにも回数目安が必要

「劇的に変わるためには回数を増やせばよい」と考える方もおられますが、その考え方は必ずしも絶対ではありません。

多くのクリニックでは2~3回程度、もしくは回数セット(5回~10回)でのBNLS注射を勧めていますが、それ以上の過激な注射使用は非常に危険です。

自分にとって効果があるかないかは、基本的な回数目安を超えれば自ずと分かりますので、クリニックが推奨している3回程度で線引きラインを決めておきましょう。

場合によっては施術メニュー自体の変更が必要なことも

これはBNLS注射だけに限らず、多くの痩身メニューに言えることですが、効果の有無には個人差があります。

BNLS注射施術は多くの実績があるものですが、人によっては効果が低い、もしくは全く効果がないという可能性も否定できません。

そんな時には無駄にBNLS注射を打ち続けるよりも、脂肪溶解注射に切り替えたり、他の小顔施術に変更する方が効率的です。

お金や時間を無駄にしないためにも、また身体へのリスクを避けるためにも、施術メニューは自身にとって最適のものを選びましょう。

まとめ

似ているようで全く違う痩身メニュー、BNLS注射と脂肪溶解注射。

期待できる作用は似ていますが、適している部位、価格、効果の目安、ダウンタイムなどに違いが見られます。

ダイエットに興味がある方ならどちらも魅力的に感じることと思いますが、顔痩せが目的ならば、断然BNLS注射がおすすめです。

BNLS注射は腫れや痛みもほぼなく、効果も緩やかなので人に気付かれることもありません。

顔は人目につく部位なので、出来るだけリスクが少なく、安全に痩せれるBNLS注射が最適だと言えるでしょう。

皆が知らないうちに「気づいたら小顔」を実現できるのは、BNLS注射だけなのです。

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